多汗症や、手のひらの汗の軽減のお悩みのご相談なら渋谷にある山本英博クリニック

1985年神戸大学医学部卒業後、同第二外科入局、1993年博士号取得、国立癌センター呼吸器外科にて研修の後、94年国立療養所兵庫中央病院呼吸器外科医長、1995年6月に神戸大学医学部第二外科教官として着任して以来内視鏡による呼吸器外科手術（低侵襲手術）に取り組みました。局所多汗症の治療では教室及び兵庫病院・協和病院にて施行された胸部交感神経遮断術の全例に関係しました。

2014年10月9日までに胸部交感神経切除術及び遮断術の術者として、当クリニックとして2017-8月までに12000例を実施しました。

また、胸部交感神経遮断研究会では第4回の学会を岡田昌義教授の主宰時に学会事務局長として関与しました。

2002年7月以降YKC（Yamamoto-Kanehira Clinic）を開業し、2006年10月以降山本英博クリニックと改名し、多汗症専門に診療を行っております。